高知龍馬マラソン。
2月は東京マラソンがあります。
次男夫婦は、毎年何かの枠で東京マラソンに参加できていました。
それが今年はダメだったのだろうと思います。
「高知龍馬マラソン」に参加すると、昨年12月に言いました。
私も行きたい!
早速、旅割60に予約。
そうして待ち焦がれていた高知行きでした。
前日受付が出来なかった彼らは、当日受付で早朝に出かけます。
貴重品をあずかってほしいから、朝6時に私の部屋に来ると。
私は朝が苦手だから、フロントに預けなさいと言ったのですが、預かってほしいと。
しょうがない、預かったらまた少し寝るか、が私の気持ち。
スタートが9時なので、朝の用事が終わってから、昼までテレビ高知放送で応援する事にしました。
画面から見える高知の風景は、とても気持ちが良さそうで、私も外に出てみたくなりました。
これは、ホテルで食べたホットサンド。
とても美味しかったです。
何よりも、このカップやソーサーの可愛い事。
ホテルの後ろにはこんな光景が。
なんかヨーロッパ等で見かける光景のような、豊かな暮らしのように感じました。
これは桜の木で、桜が咲くころには、お花見で沢山の人達でにぎわうそうです。
この後、昨晩駅に迎えに出てくださった友人のまーちゃんが、ホテルまで迎えに来て下さり、ご主人が、走って来る次男夫婦を見張ってる場所へ、連れて行ってくれました。
意外と早く来たようで、あと一分早かったら、と私が遅れた事を残念がってくれました。
「笑顔で走って行ったよ。」と教えてくれて、その後は次々やってくる走者の皆さんに声援をおくりました。
ランニングシャツに短パントランクスのおっちゃんに、「寒くないですか?」と声をかけたら、「寒いよぉ~。寒くていつバスに乗ろうかと思った」とリタイアしそうだったと言いました。
そのおっちゃんは愛媛県から参加したそうで、「ここは良いよぉ~、おもてなしが良いよぉ~。帰ったら言わなくちゃ。」と高知のおもてなしに大いに満足げでした。
まーちゃんのご主人がおっしゃるには、このおもてなしを重要視して、今までよりはだいぶ良くしたんだそうな。
その甲斐あって、次男達も何処よりも良かったと使えていました。
フルマラソンを完走した次男夫婦は、30代の参加者900人台中200番台だったようです。
この後私はまーちゃん家に伺いました。
懐かしい工房は(一閑張の工房)、沢山の作品でいっぱいでした。
看板猫のマロンとも再開でき、グルグルニャーと歓迎されて、まるで故郷に帰ったようでした。
この梅が、とても良い香りを漂わせていました。
今晩の夕食は、一緒に。とご主人が予約してくださっていました。
またまた続きます。
by kebinmay | 2014-02-19 22:32