昨日大学病院へ行って、予約時間が16時でしたから、終わったのが19時でした。
久々に自分で運転して行きましたので、帰宅は20時。
そうです、片道1時間かかります。
最後が採血で、採血室へ行き、私の血管は細くていつも大変なので、昨日も色々時間がかかったのですが、その間、ちょっと自分の書類に目が行きました。
年齢を見て、自分がそんな年齢になっているなんて、どんどん化け物になっていってるようで、ちょっと怖くなりました。
鏡を見ても、50代半ばまではこれ程は太っていなかったし、若い頃は逆に痩せていたので、今の自分はまったく知らなかった自分のようで違和感を覚えます。
そして顔。表情はぼってりとして、筋肉は下がってダブついてる。
ほんとにこんな自分になるとは想像もしていなかった。
誰でも年をとっても若かりし頃の面影はもっている。
でも、私にはそれが感じられない。
誰も知らないおばさんみたい。
スタイルと言ったら、正面からは何とか見られるとしても、脇からのスタイルはとてもとても、このお婆ちゃん誰?って感じ。最悪。
どんどんどんどん、私の知らない自分になっている。
これ以上変わってしまう自分は見たくない、と思いながらどうにもしようがない。
これは自分の生き方が影響しているのだろうか。心の持ちようが人相に出ているのだろうか。
それにしても、自分がこんな年齢になるなんて、想像もしていなかった。
写真は、伸びたままの「オクラ」です。
取る時期を逃してしまったようです。(我が家のではありません)
# by kebinmay | 2013-09-14 23:22